重要な組織ミトコンドリア

ミトコンドリアは生命活動の源

ケイ素と関わりの深い組織にミトコンドリアがあります。

人間の体には数千個のミトコンドリアが存在します。そして、われわれ人間が生きていくためのエネルギーのほとんどを作り出すという重要な働きを担っています。

ミトコンドリアは大きさや数も様々で、エネルギーをたくさん消費する臓器ほど多く備えており、腕や足の筋肉、休み無くは駆動している心臓や脳細胞にはびっしりミトコンドリアが詰まっているそうです。

ミトコンドリアの機能が落ちると有害物質が大量発生する

ミトコンドリアは酸素を大量に使ってエネルギーを作るのですが、その時に大量の電子をやりとりするため、どうしても有害物質が発生します。

ミトコンドリアが健康で、うまく回っていれば、酸化を防ぐために用意された酵素が有害物質を中和してその被害を食い止めます。しかし加齢などで中和の働きが衰えると有害物質は増える一方で、周囲に悪影響を与え始めます。

ミトコンドリア内で発生した有害物質は、ミトコンドリア内を傷つけます。

そうなると最も重要な働きであるエネルギーを作る力が衰えてしまいます。エネルギーの供給が衰えると、どんな臓器、組織も活動することができなくなります。

心臓であれば拍動が弱まり、消化器では消化吸収に支障が起きます。
筋肉で起きれば運動能力が低下し、脳なら考える力が落ちます。

目に見える部分だけでなく、たとえばすい臓でインスリンを分泌したり、肝臓でアルコールを分解したり、体がウイルスを攻撃したりなど、目に見えない働き、時として命に関わる重要な働きも衰えてきます。

つまりミトコンドリアの働きが低下すると、そのエネルギーで動いていた機能がすべて低下してしまうのです。

また、有害物質が多くなってしまうとこれらの機能の低下だけでなく、血管を傷つけ、脳梗塞や心臓疾患といった病気に発展する恐れがあります。また、その他の健康や美容にも関わってきます。

逆を言えば有害物質の働きを正常に抑え、ミトコンドリアの力が衰える原因を解消すれば、改善も見込めるということです。

ケイ素の活性酸素抑制効果については次の記事もあわせてお読みください。
脳神経のエネルギーと活性酸素 心筋についで、脳は大変エネルギー消費の大きい臓器です。 脳自体はほとんど動かないにもかかわらず、人間が1日...
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