ミトコンドリアとアルツハイマー – ケイ素の力

ミトコンドリアとアルツハイマー

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アルツハイマー病はなぜ起こる

今日、日本での認知症の患者さんは450万人以上といわれています。
高齢化に伴って増加の一途をたどっており、大きな社会問題になっています。

認知症にはいくつかのタイプがありますが、最も多いのがアルツハイマー型認知症です。
認知症の全体の約6割に上るといわれています。

他にも認知症には種類がありますが、いずれも現在のところ完治の見込みはなく、治療薬やリハビリ訓練などによって進行を遅らせるのが精いっぱいといったところです。

最も患者さんの多いアルツハイマー型認知症について

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この病気は、患者さんの脳にアミロイドβという異常なタンパクが付着し、徐々に脳神経を壊していく病気です。

脳のしみ老人斑などともいわれますが、脳を壊していくので非常にたちが悪いしみだといえます。

アミロイドβによって、患者さんは、それまでできていた能力、記憶や見当識、思考力、判断力などを失います。
そのため徐々に自立した生活が営めなくなり、介護の助けがないと生きていけなくなります。

なぜ体内でできたタンパクが、自分自身を傷つけるのかについてはまだ詳しいことはわかっていません。

ただアミロイドβは、単独ではなく、アルコール脱水素酵素(ABAD)というタンパクとミトコンドリア内部で結合することで毒性が発現し、神経細胞を壊すことがわかってきました。

この時ミトコンドリアでは、エネルギー生産の低下や二重になっている膜の透過性が下がるなど著しい機能の低下が観察されているため、ミトコンドリアに原因があると考えられるようになりました。

活性酸素の害を防ぎ神経細胞を再生する

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認知症発症と進行の原因となる異常なタンパク、アミロイドβは、ミトコンドリアの機能低下が背景にあり、その内部で他のタンパクと結合し、細胞を壊す毒性を持つようになったのではないかと考えられています。

こうして脳の神経細胞がアミロイドβによって壊され、アルツハイマー病が進行していくのですが、現在のところ進行を緩やかにする、あるいは周辺症状を多少改善する薬があるくらいです。

現代の医学では、原因となるアミロイドβを除去すること自体や毒性を消すこと、さらに作らないようにすることも出来ません。

しかし、ミトコンドリアの機能が低下することによってアミロイドβが毒性を持ってしまうのなら、ミトコンドリアの機能を改善することでアミロイドβの毒性を抑えることができる可能性があります

そこで改善の力となるのが水溶性ケイ素です。
ミトコンドリアの機能低下はそもそも活性酸素の増加とされ、それを除去する効果があるためです。

さらに珪素は、壊れた脳神経細胞を修復し、再生する力があるとされているため、ミトコンドリアの活性化がはかれるはずなのです。


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