ケイ素が腸内環境改善になる – ケイ素の力

ケイ素が腸内環境改善になる

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腸管免疫とは何か

最近最も注目されている免疫組織腸管です。
腸管免疫という言葉を聞いたことがあるという方も多いことでしょう。

腸管とは消化器官の中でも小腸から大腸にかけての臓器を指し、その腸壁には膨大な免疫細胞が待機し活動していることから注目きれるようになりました。

一説によると腸管には全身の6割の免疫細胞が集まっているそうです。

牌臓は4割なので、これらでほとんどの免疫細胞を集め、臓器を基盤として全身の血管やリンパ管を巡っているというのが実際のようです。

消化器とは、口から肱門までの全長8~10メートルあまりの臓器のことです。
この消化器の区間に、何とか異物の侵入を防ぎつつ、栄養だけを取り込む必要があります。

まず口では殺菌力のある唾液が、胃では塩酸に等しい胃酸が食物を溶かし、混入している病原体があれば、これで大抵は死滅してしまいます。

その後胃でどろどろになった食べ物が小腸に送られ吸収されます。
しかしここでウィルスや細菌や毒物が混入していたら大変なので危険です。

ここからは、体内に入れてよいものと悪いものを正確に選別しなければなりません
強力な免疫力、それも瞬時に判断できる独立した免疫力が必要です。

そこで腸管、特に小腸の腸管には、特殊な免疫細胞のある突起がびっしりと生えたパイエル板という免疫組織が細菌などの異物を吸着し、別の細胞へ渡し体内への侵入を阻止します

ヨーグルトやオリゴ糖で腸内環境は改善するか

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一般に、乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌の豊富なヨ-グルトを食べることが腸内環境活性化に良いとされています。

最近では胃酸や胆汁等の消化液でも死なず「腸まで届く」というふれこみのヨ-グルトがおすすめです。

ただし覚えておいていただきたいのは、腸管はすでに100兆個を超える腸内細菌がびっしりと住みついており腸内細菌はその人の体質そのものであり、一朝一夕には変わりません

どんなによいヨ-グルトを食べても、含まれる善玉菌は腸管に定着するのは難しいようです。

ただ乳酸菌やビフィズス菌は、死んでも腸内細菌のエサになるので、過大な期待を持たず習慣として食べていれば、いずれ腸内環境の安定に一役買ってくれるかもしれません。

オリゴ糖も腸内細菌のエサになるので、腸内環境を整えるとされています。
カロリーも通常の砂糖の約半分であり、健康的な糖だといえそうです。

注意点は砂糖の半分ほどのカロリーのためか甘さも控えめです。
つい物足りなさを感じて多く摂り過ぎないようにしましょう。

水溶性ケイ素は腸管免疫を活性化する最強の食物繊維

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食物繊維は消化吸収しにくくお通じをよくするというのは有名ですが、さらに腸内細菌を刺激し、善玉菌の活動を活発にする働きがあります。

善玉菌が増えて腸内環境が整えば、腸管の免疫細胞も活性化し、間違いなく免疫力も高まります

このいいことずくめの食物繊維、免疫力を高めるためにも毎日積極的に摂取したいものですが、これがなかなか難しいようです。

日本人が1日に摂取すべき食物繊維の量は25~30グラム。
調査によると、実際はその半分くらいしか食べていないそうです。

食品でいえば野菜海藻豆製品全粒穀物などが上げられますが、多忙な現代社会ににおいてこれらのバランスを考えた料理をするのはとても手間です。

食物繊維は、植物の細胞壁を形作っている物質でありますが、ケイ素がコラーゲン等の構造の柱となっているため、その要になっていることに気づかされます。

ですので食べ物から食物繊維を必要な量摂取するのが難しい場合は、ケイ素を摂取するといいでしょう。

ケイ素は、量的には少なくても食物繊維の要であり、その働きを強化します

ただし珪素は、吸収性を考えると水溶性でなければなりません。
水溶性のケイ素は腸内で他の食物繊維の働きを助け、腸内環境を整えて免疫力を上げることができます。


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